ジャングル・ジュース [DVD]
ソウルの売春宿に住むチンピラのキテとチョルス。ふたりは兄貴分のかわりに麻薬取引に立ちあったが大失敗。期日までに大金を集めなければ何されるかわかない。そんな中、ふたりはひょんなことから麻薬を手に入れ、それを釜山で売りさばこうとするが…。
『僕の彼女を紹介します』のチャン・ヒョクの2001年の主演作。チンピラふたりが麻薬をめぐるギャングの抗争に巻き込まれていく姿をコミカルに描いたアクションコメディ。とはいえ、主役ふたりのマヌケなチンピラぶりで笑わせつつも、アクション描写は手抜かりなく、バイオレンス色は濃い。チャン・ヒョクも娼婦との濡れ場を大胆に演じていて、軽いコメディだと思ってみると、ちょっと驚くかもしれない。麻薬をめぐり、さんざんな目にあう主役のふたりだが、ちゃっかりしたラストはニヤリとさせてくれること必至。共演は『バンジージャンプする』のイ・ボムス。(斎藤 香)
俺たち何でこうなるの?!・・・あせる二人がカワイイ
前半は☆三つでしたが、後半が意外に楽しめたので☆四つにしました。
こういうジャンルは向き不向きがあると思うので、
ロマンティックさや上品さを求める方、
殴ったり血が出たり殺されたり…が苦手な方にはお薦めしません。
でも、私は結構好きでした。
スンホン&サンウの映画『ひとまず走れ』にちょっと近いかもしれません。
売春婦やヤクザがそこらを歩く街で育った二人(チャン・ヒョク&イ・ボムス)。
でも二人にとって、そこは昔からの遊び場。
ここならどこでも顔利くし、知らないとこないし。
大きな夢は特にないけど、ちょっと粋がってカッコつけて、
怖い奴には決して逆らわず。
サッカーも車飛ばすのも気分いいし、
すれ違うオネエチャンの品定めもこいつとはホント笑える。
オネエチャンがやらせてくれれば超ラッキー。
できたら一人分の料金で、二人半分ずつ交替で…ってダメですかい?
そんな適当に平和に、適当に危なっかしく生きてる二人だったのに、
ひょんなことから、ヤクザの仲間入り。
挙句に血が飛び弾丸が飛び、なぜか大量のコカイン掴んで逃げる羽目に。
警察に追われ、ヤクザに追われ・・・俺たち何でこうなるの?!
決して爆笑コメディー風ではなく、コミカルにカラリと、
びびりながらも必死な二人をポップなタッチで追うのが楽しかったです。
二人の育った街も、どこかアメリカン。
ラストの明るさや流れる音楽も私は好きでした。
二人に絡む元スケバン姐さんは『ごめん愛してる』のムヒョク姉。
二人を追うカリスマヤクザは『グッキ』の清く正しい秘書官。
その他、共演者もなかなか楽しいですよ。
二人のナイスコンビに毒された模様
韓国の泣けるラブストーリー好きの母にとっては、
『僕の彼女を紹介します』のチャン・ヒョクが主演と言うことで、
ラブコメを期待していたようです。
そのため、母としては、はずれだった模様。
わたしも、最初はビックリするような血なまぐさいシーンや
エロシーンの連続で驚きましたが、
だんだんこの二人のコンビに慣れてきたのか、毒されたのか、
最後は笑いながら見ることが出来ました。
この、最初、期限までに大金を集めるために、
彼らがやる行動がおかしくて、
このアタリから、だんだん笑えるようになってきました。
タイトルのジャングル・ジュースとは、コカインのことです。
最後は、ヤクザの組二つから追われ、警察からも追われ、大騒動!
また、このヤクザが怖いこと怖いこと!
警察も、「あなた、実はヤクザじゃないんですか?」
というくらいスゴイ人々。
「この後、この二人どうなっちゃうの!大丈夫?!」
と、相当心配になりました!
エンディングが、また笑えます!
この二人のコンビらしい結末です。
色々やっては見たものの…
チョンニャンニ(清涼里)を遊び場として育った二人のガキが繰り広げる破天荒なドタバタ劇です。
なんてことはない導入部と、コカイン(ジャングルジュース)をめぐって暴力団や警察に追われる展開がアンバランスですが、娯楽映画としてはそれなりに楽しめます。
ソウルの場面は清涼里588、釜山の場面はチャガルチ市場と、韓国二大都市を舞台にした壮絶なバトルが狙ったものはB級佳作というオチでした。
同じ588(オーパルパル)を舞台にした映画に「悪い男」が有りますが、この場所の描写は「悪い男」の方がリアルでした。
価格: ¥ 4,311 ⇒最終価格はこちら
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